紙管ができるまで
PROGRESS
皆様の身近にある紙管がどのように出来るか工程を簡単に説明します。
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紙の準備
- 輪切りにした原紙を機械にセットして、紙を送り出します。
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ボンドで貼り付け
- 送り出された紙にボンドをつけていきます。
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紙の巻き付け
- ボンドのついた紙が鉄の棒に巻き付き、ボンドで接着されて、紙管になります。
鉄の棒の太さによって、細い紙管から太い紙管まで作れます。
FLOW工程全体の流れ
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原紙(ロール)
- 紙管を作るための大きな紙のロールを製紙メーカーから購入します。
紙の原材料の古紙や巻き付ける紙管は当グループが納入しています。
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ボビン(原紙カット)
- 大きな原紙のロールを加工しやすいようにおよそ10㎝ほどの輪切りにします。
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※番号をクリックすることで詳細を見ることができます。
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製造(全体図)
- 輪切りした原紙をたくさん重ね合わせて、鉄の棒に巻き付けて、紙管を作ります。
※番号をクリックすることで詳細を見ることができます。
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乾燥
- 紙管を乾燥室に入れて、ボンドを完全に乾かします。
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加工(カット)
- 長い紙管をお客様がほしいサイズに切っていきます。
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検品・梱包
- お客様の要望に合った紙管がきれいに出来上がったか、一つ一つ検査をして、梱包します。
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出荷
- 出来上がった紙管製品が全国各地に運ばれます。
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